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今、一押しの展覧会 「ウフィツィ美術館展」 [美術館めぐり]

3ケ月も更新が開いてしまいました。
 まだまだ続けます。(笑)

さて、絶対にはずせない一押しの展覧会のご紹介です。
上野の東京都美術館で、12月14日まで開催中の「ウフィツィ美術館展」です。

大好きなボッティチェリをはじめイタリア・ルネサンスの絵画が大集合。
ウフィツィ美術館は、フィレンツェにあって、メディチ家のコレクションを引き継いでるんですね。
イタリア・ルネサンスの殿堂と言われてます。

これを見ないわけにはいきません。
こちらが、展覧会のチラシ、見開きの立派なものです。

       IMG_20141116_0001.jpg

チラシの内ページ左側です。
上段がボッティチェリの2作品で左が「パラスとケンタウロス」
初めて見ますが「春」、「ビーナスの誕生」と並ぶ絶頂期の作品で、
ウフィツィ美術館ではこの3作品が同じ部屋に展示してあるそうです。
右が「聖母子と天使」マリアの端正なお顔が印象的です。

下段は、左からボッティチェリ、サルト、バルトロメオ。
       IMG_20141116_0002.jpg
右ページの上段もボッティチェリ。左が「聖母子と洗礼者聖ヨハネ」
この構図、マリアからイエスをヨハネが受取っているのです。
でもですね、マリアとイエスの表情、なにか不思議ではありませんか?
ヨハネの頭の上に十字架があるのです。
なんと、十字架から降ろされるイエスを暗示させているんです。
恐るべしボッティチェリ。
このことは、ぜひ鑑賞ガイドを借りて詳しく聞いて下さいね。

右が「聖母子(海の聖母)」

       IMG_20141116_0003.jpg
下段、左がバルトロメオ、右がブロンヅィーノ

このイタリア・ルネサンス期は、もちろん油彩画ではないのですね。
板にテンペラです。
受売りですが、テンペラ画は色の持ちがいいのだそうです。
なので500年たっても、ウフィツィ美術館の作品はとにかく色が綺麗なんです。
これはもう実際に見て頂くしかないですね。

ボッティチェリをはじめたくさんの作品を見ることが出来ます。
もう一度行きたい展覧会です。

図録もちとお高いですが、ぜひ欲しいですね。
もちろん、色の再現はできませんが。

さて図録を見ながら、昨日解禁のボジョレーを頂きましょう。
音楽は、レスピーギがいいですね。ローマ三部作。カラヤンがいいですね。

       1416489800091.jpg

でわでわ。
まっ種!


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