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歌川広重「東海道五十三次」3つのバージョン [美術館めぐり]

またまた久しぶりなエントリーです。
欠かさず見ているテレビ東京「美の巨人たち」で歌川広重の「東海道五十三次」が、
二回にわたって放送されました。
「街道の美 スペシャル」のシリーズの一環です。
なんと初めて知ったのですが、広重の「東海道五十三次」には3つの版(バージョン)があるのですね。
「保永堂版(ほえいどう)」、「行書版(ぎょうしょ)」、「隷書版(れいしょ)」です。
いやはや浮世絵ファンとしてはお恥ずかしい。
版(バージョン)と言えば、ブルックナーを思い出します。あっ関係ないですね。

番組では、前編・後編に分けてバージョンの違いを詳しく説明しています。
番組の中に出てくる、中山道広重美術館
3つの版の全てを所有しているとか。
この美術館が発行している図録があることを発見しました。
今年の2月に展覧会があったのです。
申込するとすぐに対応していただき本日到着しました。
それがこちら。


     DSC_0255-12%.jpg


なんかドキドキしますね。
中はこんな感じです「日本橋」
3つのバージョンが並べられて、分かりやすい解説がついています。英語訳も


  DSC_0256-12%.jpg


浜松はこんな感じです。

  DSC_0257-12%.jpg


こうして最後の京都まで続きます。
この図録を書かれた学芸員の方が、番組に出演しています。
このゴールデンウイークは、何にも予定のない私。
この図録を眺めながら旅に思いをはせたいと思います。
中山道広重美術館には、ぜひぜひ行ってみたいと思います。

番組を見逃した方、大丈夫です。
5月10日と17日にBSジャパンで再放送があります。
いい番組です、これは永久保存版にしないと。

でわでわ。まっ種![クリスマス]

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